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  • 旧税関(Ancienne douane)を左手に、歴史博物館(Musée historique de Strasbourg)を右手に、コルボー橋(Pont du Corbeau)をわたって旧市街へ入る。1358年に建てられた税関は、倉庫としても用いられていたので、大きく、とにかく目に付く。ストラスブールがいつの時代も潤っていたのは、なんといっても川のおかげ。中世時代は陸路よりも水路の方が物を運ぶのに便利だった。フランス最大規模の河川港においては、商工業製品の輸... 続きを読む
  • 散策の中心となるのは、ライン川の支流イル川の中洲にある旧市街「グラン・ディル(Grande Île、大きな島)」だ。二手に分かれたイル河に挟まれるこの島、ストラスブールの中心街は、まるごとユネスコの世界遺産として認定されている。色々な散策ルートがある中で、私は、旧市街の南側、オーステリッツ広場から、旧市街に足を踏み入れるコースが好きだ。このルートは、ストラスブールが城壁に囲まれていた時代にもまさしく町に入る... 続きを読む
  • パリの喧騒を超えて東へTGV(超高速列車)で約2時間。石作りの駅は、カプセルに覆われている。未来都市さながらの駅を超え、最新式路面電車を利用して町に入る。東西を走る陸上の道とライン河の水上の道が交差する点にある、『街道の街』、ストラスブール。語源は、ドイツ語の「シュトラースブルク(Straßburg、街道の城)」。古くから交通の要衝として栄えた商工業の拠点都市だ。ストラスブールの起源は、ローマ人が城塞を築いた... 続きを読む
  • 今日は、アグノーで、パン屋さんの新年会があった。アグノー市長や、欧州議員、元老議員、国民議会議員の方々が、パン屋の未来について語っていた。昔から常に市民の身近にいたパン屋さん。中世時代の同業組合は、今でも健在だ。前日に、デュレンベルジェの工房で見た巨大なガレット・デ・ロワを皆で分けて食べた。格別に美味しかった(^-^)/「政教分離」が叫ばれようと、キリスト教の伝統は守っていきたい、とか市民の近くに居続け... 続きを読む
  • 今日は、エピファニー(公現祭)。日本には馴染みのない日だが、西方教会では、12月25日から1月6日までの12日間を降誕節としてイエス・キリストの誕生を祝う。そして、大体、1月の最初の週~1月6日にかけて、みんなでガレット・デ・ロワを食べるのだ。この写真のように、アーモンドクリームが入ったパイ菓子で、中にフェーヴと呼ばれる陶製の小さな人形が一つ入っている。家族で切り分けて食べ、フェーヴが当たった人は王冠を被り... 続きを読む

ぶるぐれんとうざき

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フランスの東端アルザス地方の伝統と文化を伝えるため、毎日の生活や読みものから得た情報を独自の視点でお伝えしていきます。

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