ストラスブールを歩く・2―中世の街に入るルート

散策の中心となるのは、ライン川の支流イル川の中洲にある旧市街「グラン・ディル(Grande Île、大きな島)」だ。
二手に分かれたイル河に挟まれるこの島、ストラスブールの中心街は、まるごとユネスコの世界遺産として認定されている。

色々な散策ルートがある中で、私は、旧市街の南側、オーステリッツ広場から、旧市街に足を踏み入れるコースが好きだ。
ストラスブールの模型

このルートは、ストラスブールが城壁に囲まれていた時代にもまさしく町に入るルートであった場所なのである。
ストラスブールのオーステリッツ広場
↑14世紀にココが街の入り口であったことを記した門。

オーステリッツ広場を北上し、イル河へ。
ストラスブールのコルボー橋

ストラスブールがいつの時代も潤っていたのは、なんといってものおかげ。

カトリック司教の常駐都市となった7~10世紀、
東フランク王国、後の神聖ローマ帝国の中心都市となった10~17世紀、
三十年戦争後フランスに組み込まれた17世紀後半~19世紀後半、
普仏戦争後ドイツに組み込まれた19世紀後半~第一次大戦、
ナチス占領下の第二次大戦を経て、
今に至るまで、
ドイツの時代もフランスの時代も、この町は経済的に豊かであり続けた

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