• 今年は、印象派誕生から150周年の年。1874年4月15日、モネ、ピサロ、ルノワールなど若い画家たちは、当時のアカデミズムに反抗し、自由に作品発表を行うためのグループを結成し、展覧会を開催した。批評家は、同展に出品されたモネの『印象、日の出』を、「印象を描いただけだ」と嘲笑した。これが、有名な、「印象派」誕生の背景。日本人が大好きな「印象派」だが、実は、私はあまり好きではない。全体がボヤっとしていて、何度見... 続きを読む
  • 『世界の中心で、愛を叫ぶ』の映画が大ヒットしてから20年の月日が流れた。あれから20年経った今も、「泣ける日本映画」のランキング1位に君臨し続けている。この映画といったらこの歌。今から20年前に発売された平井堅の20枚目のシングル『瞳をとじて』空港で、朔太郎が亜紀を抱えて、「助けてください!」と叫ぶシーンは、悶絶ものだった。最近まで知らなかったが、2004年は、メル・ギブソンが、イエス・キリストの受難を描いた... 続きを読む
  • 1983年2月19日生まれの中島美嘉が41歳の誕生日を迎える。中島美嘉と言えば、矢沢あいのマンガ『NANA』の実写化映画で主演を務めていた。中島美嘉をモデルにして『NANA』を描いたのではないかと思うほど、主人公の大崎ナナのイメージにぴったりだった。(『NANA』は、私がフランスで初めて買ったフランス語のマンガ)それにしても、矢沢あいは、数字の7(なな)が、フランス語で「NANA=女(俗単語)」であることを知っていたのだろ... 続きを読む
  • 葵といえば、徳川葵。天竺葵(テンジクアオイ)といえば、アルザス。野生のゼラニウム(フウロソウ属)は、アルザスに中世時代から存在したが、現在、アルザスの窓辺を飾っているゼラニウム(テンジクアオイ属)は、アフリカ南部が原産地の多年草。アルザス人画家シャルル・スピンドラー作オランダで多く栽培されていたゼラニウムを、アルザスの有名な苗木商&園芸家、ボウマン家が19世紀にアルザスの展示会で大々的に紹介した。こ... 続きを読む
  • 今年は、侘び茶の創始者、村田珠光の生誕600周年の年である。茶の湯は、村田珠光によって基礎が作られ、武野紹鴎を経て、千利休によって確立された。昨年は、千利休の生誕500周年の年であったため、日本で様々なイベントが開催され、彼の功績が紹介された。今日は、茶の湯の本の引用に、勝手に説明を加えて、キリスト教を語りたい。茶の湯もキリスト教も、こんな素人ブログの一記事で語れるほど単純なものではないと思うが、いつも... 続きを読む

ぶるぐれんとうざき

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フランスの東端アルザス地方の伝統と文化を伝えるため、毎日の生活や読みものから得た情報を独自の視点でお伝えしていきます。

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