• 今日2月26日は、B'zの日。アルファベットで「B」が2番目、「z」が26番目だから。1988年にデビューした日本を代表するロックユニットB'z。名前の由来は色々あって、インターネットで調べると出てくるが、実は「Bises(フランスの「ビズ」)」に由来があったりして。「B'z」は、今みたいに「ビーズ(Beesみたいに)」じゃなくて、昔は「ビズ(Bisesみたいに)」と最初の音にアクセントをつけて発音されていたらしいから…。そこで今日... 続きを読む
  • 今から150年前の2月23日にコルマールに生まれた、アンシおじさんは、有名だが、今日は、その3日前、1873年2月20日に生まれたアンリ=エドゥアール・ルクスについて、紹介したい。アルザスで彼の絵を知らない人はいないというのに、ほぼ無名の画家である。ストラスブールから北へ約30分、オーウェンハイムの町で生まれたアンリ・ルクス。幼少期は、その隣町のセッセンハイムで過ごす。(ゲーテゆかりの地)セッセンハイムはプロテス... 続きを読む
  • 1821年6月18日、アルザス地方ストラスブールで、牧師の家庭に生まれたテオフィル・シュレール。パリ、アルザスで活躍したロマン主義を代表する画家である。『死の戦車』は、27歳のテオフィルが、実際にパリで目撃した1848年の2月革命にインスピレーションを受けて描いた作品。芸術作品へ検閲が入っていた時代、画家たちは、隠喩や寓意、イメージを使って、権力を批判した。この作品では、当時のシャルル・ルイ=ナポレオン・ボナパ... 続きを読む

ぶるぐれんとうざき

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フランスの東端アルザス地方の伝統と文化を伝えるため、毎日の生活や読みものから得た情報を独自の視点でお伝えしていきます。

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