中島美嘉とかけて、米津玄師と解く。その心は?

1983年2月19日生まれの中島美嘉が41歳の誕生日を迎える。
中島美嘉と言えば、矢沢あいのマンガ『NANA』の実写化映画で主演を務めていた。
中島美嘉をモデルにして『NANA』を描いたのではないかと思うほど、主人公の大崎ナナのイメージにぴったりだった。
ナナ
(『NANA』は、私がフランスで初めて買ったフランス語のマンガ)

それにしても、矢沢あいは、数字の7(なな)が、フランス語で「NANA=女(俗単語)」であることを知っていたのだろうか。マンガのやさぐれた雰囲気にぴったり合っていた。

ちなみに、このマンガが流行る前は、フランスで『NANA』と言えば、エミール・ゾラが書いた小説であった。
ナナ

DREAMS COME TRUEを聴いたことをきっかけに、自分を表現できる職業に就きたいと思うようになった中島美嘉。
中島美嘉の最大のヒットソングといえば、彼女が今から約20年前の10月に発表した10枚目のシングル『雪の華』だろう。



ところで、『NANA』の主人公のもう一人といえば、「ハチ」こと小松奈々
現実世界での「ハチ」と言えば、米津玄師
現在日本で誰もが知る人気歌手だが、メジャーデビュー前から「ハチ」名義で楽曲を発表していた。現在でもXのアカウント名は「ハチ」。
彼のお姉さんが、『NANA』を好きだったから、マンガから名前を取ったらしい。そのまんま!
米津玄師


彼を有名にしたのは何と言っても最大のヒットソング、『lemon』だろう。
私は、ドラマの『アンナチュラル』でこの曲を知ってから、何度、この曲に救われてきたかわからない。
アンナチュラル
一生、後悔し続けるような失敗を二度と繰り返さないように、立ち止まりそうになった時に聴くようにしている。
戻らない幸せがあることを最後にあなたが教えてくれた
そして、今まで何があっても支えてくれていた、そして今も支えてくれているあの人に、いつも心の中で「ありがとう」を言っている。


本記事タイトルの質問の答えは、『NANA』といった単純なものではない。

雪の華、つまり、水が氷や雪になる時の基本的な形は六角形と言われている。
この形、六芒星にそっくりだと思わない?
雪の結晶
六芒星といえば、ダビデの星

雪の華といえば、「さっぽろ雪祭り」。
毎年2月7日間開催されている北海道の冬を代表するイベント。
雪祭り
今年の雪まつり。

高さ10メートルを超す巨大な雪像や滑り台から、ライトアップやプロジェクションマッピングまで、昼と夜で、それぞれ違った感動を味わえる。
雪祭り
こちらの写真は、第68回さっぽろ雪まつりの凱旋門。

私は、この祭りを、北海道版「仮庵の祭り」と呼ぶようにしている。
仮庵=仮に建てた家
展示品は全部、本物の雪や氷でできているので、この祭りの期間は、常に氷点下でなければいけない。
何日間も、多くの人の手をかけて作ったものが、溶けてしまっては、元も子もない。
寒いことが、人の気持ちを温める。
神の恵みを感じるお祭りだ。
雪祭り
こちらの写真は、第67回さっぽろ雪まつりのドラゴンボール。

ちなみに、ユダヤ教の「仮庵(かりいお)の祭り」は、大体10月に7日間行われる。
仮庵の祭りとは、ユダヤ人の祖先がエジプトから脱出した後、約束の地カナンに辿り着くまでの40年間、荒野で仮庵を建てて生活したことを覚えるための祭り。
本当は、この距離、40年もかからないけど…。
カナン
40年間、イスラエルの人々は、毎日その日の分だけのように天から落ちてくる「マナ」という食べ物を食べて暮らしたらしい。
(この「マナ」についての話(旧約聖書出エジプト記16章)、かなり面白いので、時間があったら読んでみてね。>_<)

このユダヤ教の三大祭りの一つ、仮庵の祭りには、お祈りに、レモンの一種が用いられている。
仮庵の祭り

よって、本記事タイトルの質問の答えは、
ヒット曲がユダヤ教を暗示している
でした。
無理やり!宗教の話題に持って行ったよ。
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