フランスアルザスの陶器はあったかい。
食卓を囲む場にいつもあった陶器。
病気のときも、陶器を使っていると気持ちがあたたかくなる。
私の住むアグノーにある、広大なアグノーの森は、陶器の土が取れることでよく知られる土地だった。
古くは、12世紀にフリードリヒ1世が、この土地の陶器に言及している。
この土地で採れる土から作られた陶器のフライパンは、耐熱性が高い。
卵をわってみた。

ホタテを焼いてみた。

そのまま食卓に運べて、温かいまま、時間をかけて食べられる。
とにかくあったかい。
陶器製ミニフライパン
直径:15cm 取っ手部分の長さ:7cm 厚さ:3cm 重さ:530g
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