病院で同室のおばあちゃんから教わったこと

2年前から続く持病で、3度目となる入院生活を過ごした。
支えてくれた家族には、本当に感謝。

今回の病室は、おばあちゃんとの2人部屋だった。
不安でいっぱいの私をいつも励ましてくれたおばあちゃん。
北海道の祖母を何度も思い出したよ。
病院のベッド

そのおばあちゃんから、直接的・間接的に教わったことを、ここに書き留めておきたい。

- できるかぎり身の回りをきれいに整えること
- 外から帰ったら必ず手を洗うこと
- 自分を心配してくれる人を信じること。人の考えを勘ぐらないこと。
- 自分のことは自分で決めること。人は人、自分は自分。
- 大人なんだから、子供みたいにふるまうのは止めること。
- しつこい人に対して、「嫌」と言える勇気を持つこと。
- 感謝の気持ちや好きな気持ちは、率直に伝えること。

ありがとう、おばあちゃん。
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ぶるぐれんとうざき

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