6年前の今日、13日の金曜日にフランスに訪れた悲劇。
あれから6年。
2015年の同じ時期に、日本では、「ボクらは毎日、奇跡のすぐそばにいる」というキャッチコピーで、産科医療ドラマ『
こうのどり』が流行っていた。
主人公は、産婦人科医であり、ジャズピアニスト、こうのとりサクラ。
切迫流産、無脳症、がん、トリソミーなど、問題に直面する妊婦とその家族の姿が描かれる中で、流れるピアノ曲はただただ美しかった。
曲を作ったのは、11月13日生まれのピアニスト、
清塚信也である。
落ち込むこともあるけれど、彼の『For tomorrow』を聞くと、明日への希望が湧く。
「音を奏でるという点では、しゃべりもピアノも一緒」と謳う、生粋のおしゃべりピアニスト。
ダウンタウンの『
人志松本のすべらない話』で彼が語った
中島みゆきの『
糸』に関するエピソードは、最高に面白かった。
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