• 1923年10月4日に生まれたチャールトン・ヘストン。今日は、彼の生誕100周年を記念して、私の独断と偏見から、チャールトン・ヘストンを紹介したい。チャールトン・ヘストンは、1940年代~2000年代の大御所俳優。スキャンダルもなく誠実な人柄で、俳優仲間からの信望も厚かったことで知られている。キリスト教徒で、1944年に女優のリディア・クラークと結婚し、自身が亡くなるまで64年間連れ添った。これって、かなりすごいこと!な... 続きを読む
  • 9月13日は、北海道旭川市出身の玉置浩二の誕生日。昔は、「なんて田舎臭さ全開のアーティストだろう。さすが旭川…」と、私と家族は冷めた目で見ていた。今では、日本中のアーティストから尊敬される超一流アーティストとして、仙人のような風貌で活躍している。旭川が誇るアーティストである。『メロディー』は、玉置浩二がソロで活動するようになって、今から27年前に発表した10枚目のシングル。「あの頃は何もなくて、それだって... 続きを読む
  • 群馬県出身のバンド、back numberが、今から3年前にYouTubeで公開した『水平線』。60年間の歴史の中で、後にも先にも1回だけ中止になったインターハイ(全国高等学校総合体育大会)。コロナ禍で、重ねてきたものを発揮する場所を失くした高校生たちに向けて、彼らが作った歌であった。映像の冒頭で映る点字ブロックは、全世界で使用されているが、日本発祥!でも何というか…この曲が、聖書の教えをうたっているように感じるのは、... 続きを読む
  • 1887年7月7日、帝政ロシア領ヴィテブスクで、ユダヤ系の家庭に生まれたシャガール。織姫と彦星が年に1度会う七夕の今日は、「愛の画家」と呼ばれるフランスを代表する画家の残したステンドグラスを紹介したい。私がシャガールを初めて知ったのは、テレビアニメ『ちびまるこちゃん』で。「じゃがいもみたいな名前の人」で、名前を覚えたっけ。花輪君の両親は、フランスにいるし、フランス語が話せるし、『ちびまるこちゃん』にはフ... 続きを読む
  • 今年は、アンシおじさん生誕150周年の年だが、彼の意志を継ぐアルザスを代表する画家が、今日66歳を迎える。1957年6月23日、ファルスブールに生まれたギー・ウンタライナーである。日本にも何回か来ており、黒柳徹子とは、しゃぶしゃぶを食べに行った仲。アンシの本に付属しているDVDに、アンシ役で登場する彼。アンシおじさんが現代に生きていたら、まさしく彼のような感じだろう。彼は、幼少期を隣町のアルザスのシーヴィレーで... 続きを読む

ぶるぐれんとうざき

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